2008年 06月 08日
クラブレースに、気持ちだけ参加。 |
月に一度、どうしても、このクラブレースだけは、
絶対に乗せてくださいとお願いしている「のんびりレース」。
「のんびり」とは、程遠い、けっこうマジなレース展開になってきてる。
今日は、その日。
数日前に、ちゃーんと覚えていてくれた兄弟から、
「乗れるからな」と連絡をもらい、
超、楽しみにしていたの。。。
だのに、
なぜ??
「どっか出張に行っちゃえ」と
心の中で唱えていたが、
本日、出発なんだろう??
今週は、韓国取材で、深夜まで遅く、
昨日は、韓国の友人を観光にご案内していたため、遅かった。
おそるおそる早朝5時に起きてみる。
「今日、ヨットなんだけど、覚えてる?」
「あ? 行っちゃうわけね?」
明らかに、機嫌が悪そうだ。。。
さぁ、これが嫌な瞬間。
なんだよぉ、前々から言ってたじゃん~
という心の叫びをかみ締めて、
さえない頭をフル回転。
なんでもない平日なら、
間違いなく、出かけちゃう。
「だって、私の権利だもん」だ。
でも、出張の朝の支度と帰国の片付けだけは、
欠かさないのが、なんとなくルールとなっていただけに、
今日は、参った。
ヨットレースと出張出発が重なったのは、初めて。
って、こんなに長く書くくらい、悩んだが、
前日の仲間のあの言葉を思い出した。
「明日は7人らしいですよ」
優秀なクルーが、前日に乗れることになったため、
7人(私を含む)じゃ、
定員オーバー、
体重オーバー。
それでも、私を降ろすといわないでくれる
兄弟に感謝しつつ、
断ることにした。
私としては、43kgでも減った方がよかろうし、
より、優秀なメンバーで出て行ってくれれば、
うれしいだけ。
朝5時半すぎに、レースに乗るのは完全に一生懸命あきらめて
メールを出す。
きっと断わっても、間違いないはずだ、と。
すぐ、二人から連絡をもらった。
ありがとう。
「見送ったら、レース終わる頃に合流するからね」ということで、
機嫌の直った相方の出張したくに集中。
「早く、いっちゃえ」と心のなかで唱えながら、
ちゃんと準備し、
これでもか、というくらいの和朝食を用意し、
車で高速バス乗り場におくって、
「早く、いっちゃえ」と
笑顔で見送った。
やっと、海にいける!
今日は、合流して、楽しい話を聞かせてもらうだけだから、
身軽な格好で、ちょっとお散歩モード。
電車を乗り継ぎ、
バスを乗り継ぎ、
マリーナに到着。
それでも、まだみんなが帰ってきていなかったので、
防波堤で、マイブームの韓国語の勉強をしながら待つことに。
海、見ながら、
ジュース飲みながら、
のんびり勉強して、
ヨットが戻ってくるのを待ってる。
ってのも、なかなかのんびりと、楽しい待ち時間。
あ~、根っからのバリバリのセーラーじゃないなぁと痛感。
風は、吹いてないかなぁ、
どんなコースで走ったのかなぁ、
どこと競ったかなぁ、
なんて、考えてるとみんなが帰ってきました。
すげー楽しそうな顔で。
私もヨットから帰るときは、
こんな顔して帰ってるんだろうな、と思う。
そりゃ、楽しそうな顔ですよ、みんな。
どんなレースだったのか、
反省話も、聞いていて楽しいし、
海の上で話してたであろう、
シモネタの続きも、聞いていて大笑い。
遅刻しても、合流してよかったー。
きっちりストレス発散になりました。
ありがとうございました。
絶対に乗せてくださいとお願いしている「のんびりレース」。
「のんびり」とは、程遠い、けっこうマジなレース展開になってきてる。
今日は、その日。
数日前に、ちゃーんと覚えていてくれた兄弟から、
「乗れるからな」と連絡をもらい、
超、楽しみにしていたの。。。
だのに、
なぜ??
心の中で唱えていたが、
本日、出発なんだろう??
今週は、韓国取材で、深夜まで遅く、
昨日は、韓国の友人を観光にご案内していたため、遅かった。
おそるおそる早朝5時に起きてみる。
「今日、ヨットなんだけど、覚えてる?」
「あ? 行っちゃうわけね?」
明らかに、機嫌が悪そうだ。。。
さぁ、これが嫌な瞬間。
という心の叫びをかみ締めて、
さえない頭をフル回転。
なんでもない平日なら、
間違いなく、出かけちゃう。
「だって、私の権利だもん」だ。
でも、出張の朝の支度と帰国の片付けだけは、
欠かさないのが、なんとなくルールとなっていただけに、
今日は、参った。
ヨットレースと出張出発が重なったのは、初めて。
って、こんなに長く書くくらい、悩んだが、
前日の仲間のあの言葉を思い出した。
「明日は7人らしいですよ」
優秀なクルーが、前日に乗れることになったため、
7人(私を含む)じゃ、
定員オーバー、
体重オーバー。
それでも、私を降ろすといわないでくれる
兄弟に感謝しつつ、
断ることにした。
私としては、43kgでも減った方がよかろうし、
より、優秀なメンバーで出て行ってくれれば、
うれしいだけ。
朝5時半すぎに、レースに乗るのは完全に
メールを出す。
きっと断わっても、間違いないはずだ、と。
すぐ、二人から連絡をもらった。
ありがとう。
「見送ったら、レース終わる頃に合流するからね」ということで、
機嫌の直った相方の出張したくに集中。
ちゃんと準備し、
これでもか、というくらいの和朝食を用意し、
車で高速バス乗り場におくって、
笑顔で見送った。
やっと、海にいける!
今日は、合流して、楽しい話を聞かせてもらうだけだから、
身軽な格好で、ちょっとお散歩モード。
電車を乗り継ぎ、
バスを乗り継ぎ、
マリーナに到着。
それでも、まだみんなが帰ってきていなかったので、
防波堤で、マイブームの韓国語の勉強をしながら待つことに。
海、見ながら、
ジュース飲みながら、
のんびり勉強して、
ヨットが戻ってくるのを待ってる。
ってのも、なかなかのんびりと、楽しい待ち時間。
風は、吹いてないかなぁ、
どんなコースで走ったのかなぁ、
どこと競ったかなぁ、
なんて、考えてるとみんなが帰ってきました。
すげー楽しそうな顔で。
私もヨットから帰るときは、
こんな顔して帰ってるんだろうな、と思う。
そりゃ、楽しそうな顔ですよ、みんな。
どんなレースだったのか、
反省話も、聞いていて楽しいし、
海の上で話してたであろう、
シモネタの続きも、聞いていて大笑い。
遅刻しても、合流してよかったー。
きっちりストレス発散になりました。
ありがとうございました。
by tsugimi
| 2008-06-08 00:16