2010年 08月 05日
ご褒美!だっ!!2日目!! |
徹夜で遊びに来たので、
人の家などお構いなしに、
ガッツり睡眠。
だって、居心地いいんだもん
天気は快晴。
今日は、観光物産のお店をのぞき、
ずっと食べてみたかった、
「けの汁」を食します。
こまかくサイノメに切った野菜やお豆、山菜を
味噌で煮込む。
味噌汁というか、煮込みというか。
とにかく、美味です。
ヘルシーだろうし、
サイノメっぷりがキュート。
冬に試したい一品。
体が温まるだろう、青森の知恵、ですな。
道端のりんごの木に、
青いりんごが生っているだけで、
キャーキャー言います。
だって、りんごの木に青い小さいりんごが生っているのを
見たのがはじめてだったから。
「こういうので、ディスプレイとか、飾ってみたいなぁ」と
つぶやいたり。
夏りんごっていう、東京では見当たらないものを発見します。
「東京の人の口に合うか、わからない。。。」といわれると、
食べてみたくなるもので、
青いのと、赤いのを購入。
1個60円だけど、「東京から来たなら、2つで100円でいいよ、おじょーちゃん」
背が小さいって、得だな。
あらフォーでも「おじょーちゃん」だから、な(笑)。
お世辞でもうれしいな。
1ダース買っちゃおうかな。。。
小さいあたしの手でも2つつかめる。小さな夏りんご。
青いのは「natumi」っていうんだって、
ヨット仲間に同じ名前の子がいるんだよ、
なんて話しながら、ひとつ食べてると、
おいし~!!
酸味があって、
香りがすごくいい。
ごめんNっちゃん、がぶりと噛んじゃったよ
ザ・りんご!!って感じ。
なんで、関東には出回らないのかなぁ。。。。
ご機嫌で、弘前から青森ドライブを堪能してると、
おとといまで撮影していた仕事仲間より、
電話あり。。。。
表紙撮影が、うまくいかなかったようで。。。。
表紙に必要な、ハートのチョコレートが手に入らないと。。
一応、こちら、青森でも探してみると返事して、
話が終わるころには、
Mオさんのいとこの家に到着
こちらのおば様も、また、素敵な方で。
お料理がお得意とか。
暑いでしょうから、とさりげなく出してくださった
手作りスィーツに、感動。
マンゴーカルピスで作った寒天ゼリーに
キウィを混ぜて、カルピスと牛乳のソースを添えて。。。。
色バランスと盛り付けと、
食感に、程よいやさしい甘さ。
すべて完璧!!
おいしかったです!
少し涼んで、いざ青森のねぶた鑑賞へ。
偶然、Mキさんのおうちを作った設計士さんの事務所にお邪魔して、
いろいろな、設計のお話をさせていただきました。
とにかく素敵なおうちだったので、
直接お話が聞けて、楽しかった~。
その事務所、陶芸家の方やねぶたの原画を描かれてる方の紹介など、
さまざまなアート系な方にお会いできて、
ここ、青森って、どんなセンスのいい人たちが集まってるんだ?と
不思議になります。
さらに、東京から来たなら、と
ねぶたの見れる最前列を譲ってくださいました。
食べ物、飲み物、どんどんご馳走になり、
ねぶたの説明もたくさんしていただきました。
青森のねぶたは、
立体的で、とても大きく、迫力満点。
掛け声は「らっせーらー、らっせーらー」。
小さい猫ひろしから、老人の猫ひろしまで、たくさんいた、ぞ。
よく「今日は、はねるの?」とか
「はねないの?」という会話を聞き、
どういう意味?とたずねたら、
「見ればわかるよ」といわれた意味がわかりました。
こんな格好に、鈴をたくさんつけて、
シャンシャン音を鳴らしながら、
らっせーらー、らっせーらー、と掛け声とともに
跳ねる、の。
正しい跳ね方とか、あれは正しくないとか、
説明もあるから、
なお楽しい。
ちゃんとしたねぶたの跳ねる半被?を着ないと、
跳ねちゃだめなんだって。
弘前のねぷたとはまた違う、
にぎやかな、ねぶたは、楽しそうでした。
「うちの事務所に着物があるから、来年は、跳ねにきなさい」。
東北の人は、社交辞令があるのだろうか?
京都でいう「ブブ漬、食べまへんか?」(もう帰れの意味)的な、
なにか、ないんだろうか?
悩みつつ、
跳ねてみたいなぁと思ったアタシです。
また、建築士さんの事務所で、紹介してもらった「ねぶたの絵を描く」方の
山車も出てました。
偶然にもその方のご両親がお隣で観覧してたのですが、
その山車が、通ると身を乗り出したご両親。
息子さんが、書いた絵がねぶたになって、目の前にドドーンと通るなら、
それは、感動だろうなぁと思っていると、
山車はご両親の前で止まりました。
息子さんが、ご両親に挨拶すると、
ねぶたの山車もぐるりとご両親のほうを向き、
ご挨拶。
ちょっと、感動な場面に遭遇しちゃい、涙。
とにかく、来てよかった。
サイコー! ねぶた!!
シャンシャン鈴、買ってしまいましたよ。
これが終わると、
もう、秋なんだって。
青森の人が、はじけるワケだな。
そして、人が温かい。
みんな優しいの。
素敵な町だ、な。
ますます、気に入ったぞ、東北。
なんで、上目線な言い方だろう
あっという間に、2日目も終了。
楽しいなぁ。
人の家などお構いなしに、
ガッツり睡眠。
天気は快晴。
今日は、観光物産のお店をのぞき、
ずっと食べてみたかった、
「けの汁」を食します。
こまかくサイノメに切った野菜やお豆、山菜を
味噌で煮込む。
味噌汁というか、煮込みというか。
とにかく、美味です。
ヘルシーだろうし、
サイノメっぷりがキュート。
冬に試したい一品。
体が温まるだろう、青森の知恵、ですな。
道端のりんごの木に、
青いりんごが生っているだけで、
キャーキャー言います。
だって、りんごの木に青い小さいりんごが生っているのを
見たのがはじめてだったから。
「こういうので、ディスプレイとか、飾ってみたいなぁ」と
つぶやいたり。
夏りんごっていう、東京では見当たらないものを発見します。
「東京の人の口に合うか、わからない。。。」といわれると、
食べてみたくなるもので、
青いのと、赤いのを購入。
1個60円だけど、「東京から来たなら、2つで100円でいいよ、おじょーちゃん」
あらフォーでも「おじょーちゃん」だから、な(笑)。
お世辞でもうれしいな。
1ダース買っちゃおうかな。。。
小さいあたしの手でも2つつかめる。小さな夏りんご。
青いのは「natumi」っていうんだって、
ヨット仲間に同じ名前の子がいるんだよ、
なんて話しながら、ひとつ食べてると、
おいし~!!
酸味があって、
香りがすごくいい。
ザ・りんご!!って感じ。
なんで、関東には出回らないのかなぁ。。。。
ご機嫌で、弘前から青森ドライブを堪能してると、
おとといまで撮影していた仕事仲間より、
電話あり。。。。
表紙撮影が、うまくいかなかったようで。。。。
表紙に必要な、ハートのチョコレートが手に入らないと。。
一応、こちら、青森でも探してみると返事して、
話が終わるころには、
Mオさんのいとこの家に到着
こちらのおば様も、また、素敵な方で。
お料理がお得意とか。
暑いでしょうから、とさりげなく出してくださった
手作りスィーツに、感動。
マンゴーカルピスで作った寒天ゼリーに
キウィを混ぜて、カルピスと牛乳のソースを添えて。。。。
色バランスと盛り付けと、
食感に、程よいやさしい甘さ。
すべて完璧!!
おいしかったです!
少し涼んで、いざ青森のねぶた鑑賞へ。
偶然、Mキさんのおうちを作った設計士さんの事務所にお邪魔して、
いろいろな、設計のお話をさせていただきました。
とにかく素敵なおうちだったので、
直接お話が聞けて、楽しかった~。
その事務所、陶芸家の方やねぶたの原画を描かれてる方の紹介など、
さまざまなアート系な方にお会いできて、
ここ、青森って、どんなセンスのいい人たちが集まってるんだ?と
不思議になります。
さらに、東京から来たなら、と
ねぶたの見れる最前列を譲ってくださいました。
食べ物、飲み物、どんどんご馳走になり、
ねぶたの説明もたくさんしていただきました。
青森のねぶたは、
立体的で、とても大きく、迫力満点。
掛け声は「らっせーらー、らっせーらー」。
よく「今日は、はねるの?」とか
「はねないの?」という会話を聞き、
どういう意味?とたずねたら、
「見ればわかるよ」といわれた意味がわかりました。
こんな格好に、鈴をたくさんつけて、
シャンシャン音を鳴らしながら、
らっせーらー、らっせーらー、と掛け声とともに
跳ねる、の。
正しい跳ね方とか、あれは正しくないとか、
説明もあるから、
なお楽しい。
ちゃんとしたねぶたの跳ねる半被?を着ないと、
跳ねちゃだめなんだって。
弘前のねぷたとはまた違う、
にぎやかな、ねぶたは、楽しそうでした。
「うちの事務所に着物があるから、来年は、跳ねにきなさい」。
東北の人は、社交辞令があるのだろうか?
京都でいう「ブブ漬、食べまへんか?」(もう帰れの意味)的な、
なにか、ないんだろうか?
悩みつつ、
跳ねてみたいなぁと思ったアタシです。
また、建築士さんの事務所で、紹介してもらった「ねぶたの絵を描く」方の
山車も出てました。
偶然にもその方のご両親がお隣で観覧してたのですが、
その山車が、通ると身を乗り出したご両親。
息子さんが、書いた絵がねぶたになって、目の前にドドーンと通るなら、
それは、感動だろうなぁと思っていると、
山車はご両親の前で止まりました。
息子さんが、ご両親に挨拶すると、
ねぶたの山車もぐるりとご両親のほうを向き、
ご挨拶。
ちょっと、感動な場面に遭遇しちゃい、涙。
とにかく、来てよかった。
サイコー! ねぶた!!
シャンシャン鈴、買ってしまいましたよ。
これが終わると、
もう、秋なんだって。
青森の人が、はじけるワケだな。
そして、人が温かい。
みんな優しいの。
素敵な町だ、な。
ますます、気に入ったぞ、東北。
あっという間に、2日目も終了。
楽しいなぁ。
by tsugimi
| 2010-08-05 02:12